中国人「日本の『美女』と『美人』、どう違うのか?」 中国の反応

   

160321-002.jpg

日本の「美女」と「美人」、どう違うのか?

日本語の中で、容姿が美しい女性を「美人」と呼ぶ、また、「美女」と呼んでもいい。ある中年男性の一言から、みんなが討論を始めた。

「私は美人は好きだが、美女は好きじゃない。」

ある若い女性が言った「私が美人だと言う人はいるが、美女だと言ってくれる人はいない。」そして私に尋ねた。「美人と美女は同じ意味じゃないの?」みんなの意見をまとめると、美人は大きなくくりで、美女もその中に含まれ、両者は対等な関係ではないというものだ。人々の頭の中の「美女」は、一般にモデルのような風格をはっきりと備える女性のことだ。「かわいい」も美人の範囲に含まれるが、意味としては「美人」とは対立する、女性は「かわいい型」と「美女型」に分けられ、男性もそれぞれ好みがある。

日本語の中の女性の魅力を形容する言葉は本当に多く枚挙にいとまがない「美人、麗人、佳人、きれい、美貌、傾国、容姿端麗」などなど。

日本の美人について言えば、美人の二大産地、秋田と京都が出てくるだろう。この二か所出身の美人は「秋田美人」、「京美人」と呼ばれる。日本社会の中で、この二大「ブランド」は高い地位を保っている。秋田、京都の美人の共通点は色白であることだ、だが「秋田美人は生まれつき、京都の美人は化粧によるものだ」という話も聞く。

実際には、国によって美人の定義は異なる。中国の美人は眉毛が細長く、眼は上にあがっていて、額が広く、鼻が低く、唇が厚くて小さいというものだ。日本の美人は眉毛が短くて濃く、眼は大きくて長い、鼻が長く、唇は薄くて長いというものだ。韓国の美人は面長で、眉毛は短く細く、眼は細くて小さく、額はせまく、唇は薄くて小さいというものだ…これが各国の美人の特徴だ。東アジアでは、各国の美人の定義はこんなに大きな差があるのだ。世界的に見れば、美人についての普遍的な価値観は存在しない。

それ以外に、美人の基準は時代に伴い変化が生じるものである。どの時代にも美人は存在する、例えばトロイア戦争のヘレン、エジプトのクレオパトラ、中国の楊貴妃などだ。それにどの時代の有名な美人も往々にして歴史的事件に関係している。美人として生まれると多くのメリットがある、だが「美人薄命」でもあり、男性が奪い合い、女性の嫉妬の対象となり、最後には悲劇に見舞われる事が多いのだ。

美人(美女)は永遠に話が終わらない話題だ、女性の美しさはどんな人にとっても関心事だ。パーティーでは、みんなずっと美人の定義について討論していた、深夜になってもなかなか終わらなかった。



Translate

最近の投稿

 - 日本人

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。